自分へのご褒美!フィリピン旅行はいかがですか?|フィリピンネグロス島旅行記⑦
1週間のフィリピン旅行もついに最終日。フィリピンで見つけた変なおもちゃとは!?
今回は3枚を除いて全てRX100で撮った写真です!
R家で過ごす最後の朝
疲労も限界の最終日。
重たい体に喝を入れて頑張って起きました。
朝食はおばさんが用意してくれたトーストと目玉焼きです。
もう帰るんだと思うと全てが名残惜しくなってくるもの。
庭のお花を撮りました。
やはりこう見ても立派なお家です。
プールを増設してDJも呼んでパーティーしたら楽しそう。
次の3枚だけ、コンデジのRX100ではなく、一眼レフのEOS 5Dで撮った写真です。
棒術マスターの息子が登場
買い物から帰るとR君がフィリピンにいたときにお世話になった棒術の達人、ではなくその息子さんがご挨拶に来ていました。
棒術は、人の肘から手の先くらいの長さの棒を操る護身術です。
ちょっと棒術を見せてもらって、バイクで颯爽と帰っていきました。
気さくで良い好青年でした。
最後に家の庭を撮らせてもらいました。
こう見るとジュラシックパークみたいですよね。
立派です。
忘れちゃいけない!お土産探しへ
最終日までバヤワンの海に行ったり、マングローブを見に行ったり、ウミガメと泳ぎに行ったり、滝にを見に行ったりとレジャーばっかりだったのであんまりお土産を買えていませんでした。
というわけでショッピングモールにお土産を買いに行きます。
井戸で水を汲んでるだけなのにこの笑顔。
そして女の子のタンクトップはちゃっかりキティちゃん。
思わずこちらまで笑顔になってしまうフィリピンらしい風景です。
5日目くらいからいつもの自分じゃなくなってたんですが、理由が今わかりました。
一週間の海外旅行で猛烈なホームシックになってたんだと思います。
こちらは家の近くにある神父さんを養成する学校です。
帰る前にもう一度バナナバーベキュー。
ほんとにおいしいからケバブみたいに日本の屋台で売ったら流行ると思います。
アクセサリーを探しにきました。
ここは小さい店がたくさん入ってるビルです。
屋内の商店街みたいな感じで日本にもこういうのありますよね?(適当な言葉が見つからない)
ここは時計修理のお店。
腕は確かだと思いますが、ちょっと心配ですね。
おもちゃ売り場で見つけた怪しいおもちゃ。
おままごとでしょうか?全部同じ色で手抜き感はんぱないですね。
「ハララシ セリチントイカ」と書かれています笑
R君のママ曰く、日本製に見せるために適当なカタカナを書いているそう。
なかなか面白い発見でした。
なんとなく画になったので撮ってみました。
図書カードの宣伝っぽいです。
フィリピン、最後の晩餐
そうこうしているうちに、セブ行きの船に乗る時間が近づいてきました。
左上に写ってるサンミゲルビールはいつ飲んでもおいしかったです。
個人的には日本のア◯ヒより断然好きです!
焼き鳥と野菜スープを食べました。
デザートはフィリピンでは人気らしいこれ。
パンケーキではなくて、平べったいプリンでした。
プルプルではなくて、しっかり食べごたえのある食感でした。
おいしい!
格安夜行船でも意外とイケる
船の時間が意外とギリギリでハラハラしましたが、なんとか全員乗り込めました。
客室はこんな感じです。
簡易二段ベッドに枕と毛布だけというエコな船でした。
夜行船で6時間寝るだけなので問題なしです。
乗組員を横からパシャリ。
右側に何か一言書いてポスター風にしたいですね。
セブに近づいてきた頃に目が覚めたので甲板に出てみました。
だだっ広い海と、今日の始まりを告げる空色です。
こんなうっとりするような写真が簡単に撮れるRX100には頭が上がりません。
セブ空港で痛恨のミス!
セブに着いた頃にはすっかり朝になっていました。
船の上から撮った写真が傑作の写りです。
フィルムシミュレーションが上手くハマったのもありますが、まるでライカの作例のような写真です。
セブ空港は人でいっぱいでした。
旅行中ほとんど見なかった日本人も何人かいて、ドゥマゲテってほんとマイナーなんだなと改めて実感しました。
あとここで大失態をしました。
成田からセブに行くときは荷物のチェックがゆるゆるだったので、帰りも大丈夫だろうと手荷物にお酒やバナナケチャップなど液体物を入れて帰ろうとしたのです。
カウンターではざっくり大きさと重さを測って、多少超過していましたが難なくクリア。
しかし、X線検査で液体物を見抜かれて「ダメ、ダメ」と言われてしまいました。
時間があれば一度出て、両替所でフィリピンペソを用意して、液体物を別で送ることもできたのですが、それも叶わず。
役立たずの日本円を涙で濡らし、泣く泣くお土産の大半を空港に貢いだのでした。
今回の件で学んだことを忘れないように教訓として書いておきます。涙
教訓
1. 食品は手荷物検査で引っ掛かるのでカウンターで送ろう
2. 何かあったときのために現地のお金を多めに持っておこう(レートは悪くなるが日本でも両替できる)
3. 時間に余裕を持ってチェックインしよう
フライト中は、LCCのなんとなく座り心地の悪い椅子と空腹に悩まされながらも6時間ほど耐え抜き、無事成田空港に到着しました。
日本に戻って最初に食べたのは...
成田空港から東京駅へはバスで行きました。
東京駅に着くとすっかり夜でした。
ちょうどお腹が空いていたのでラーメンを食べました。
めちゃくちゃラーメンが食べたかったわけじゃないですが、東京駅に来たらラーメン食べちゃいますよね。
お店はソラノイロというところ。
ベジタリアンラーメンが売りで、初体験の味でした。
かなり異色なので慣れが必要です。
まとめ
最終日はフィリピンの思い出を振り返りながら過ごしました。
フィリピンの良さ、日本の良さどちらにも気付くことができた良い旅だったと思います。
5年後くらいにもう一回行きたいです。
5年の間にドイツやイギリスに行ってみたいと思ってます。
今回のフィリピン旅行の振り返りは後日、まとめとして書きたいと思います。
やっと旅行記自体は完結しました!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
まだ呼んでない方は以下のリンクからどうぞ!
まとめと番外編はもう少々お待ちを。