初日は夜のセブで飲みまくり!|フィリピンネグロス島旅行記③
成田空港からセブに降り立ち、夜のセブを満喫したことを書きます!
初めての海外旅行はドキドキ
今回は成田空港から約6時間かけてセブに飛びました。
昼間の飛行機だったので寝たくても眠くないし、意外と苦痛な6時間でした。
僕は読書が好きなのですが、さすがに海外旅行に本をたくさん持ち込むわけにはいかず。時間を持て余してしまいました。
タブレットなどに電子書籍を入れたり、予め動画をダウンロードしておくと時間を潰せるかなと思います。
セブ空港に到着!
ゲートを抜けた途端文字が全て英語なのを見て「ついに海外に来たんだ」という実感が湧きました。
空港に付随してる免税店を見るのがとても面白かったです。
日本の出国審査は激ユルですが、海外の入国審査は少々厳しいので注意が必要です。
持ち込める金額や、お酒やタバコなどには気を付けてください。
あと、入国にあたってカードを書かされるので初めての人は予習しておくと安心です。
フィルムカメラを持っていく人はX線を通すと全部真っ白の写真になってしまうので気を付けてくださいね!
セブのアヤラモールで夕飯
6時間も飛行機に乗っていたので時間感覚がちょっとおかしくなりました。
もう夜だったんですね。でも時差は1時間しかありません。
ここはセブで有名なアヤラモールというところです。正式名は"Ayala Center Cebu"というらしいです。
広大な土地にほんとにたくさんのお店が入っていました。
Pepper Lunchがあったり、吉野家もあったり、日本でもおなじみのお店もありました。
R君のお母さんに連れられるままに一般的なフィリピン料理が食べられるお店に入りました。
鶏肉やエビがおいしかったです。
ここで初めてサンミゲルビールを飲みました!
フィリピンに昔からあるビールで人気だそうです。
日本のビールよりも苦味が少なく、とても飲みやすいです。
サンミゲルライトはさらにすっきりしており、女性にオススメです。
サンミゲルは現地では氷を入れて冷やして飲むのが一般的で、最初びっくりしました。
ビールに氷を入れるなんて...
でもこれが全然違和感ないんですね。
氷で薄まってもしっかり美味しいです。
たぶん昔冷蔵庫が普及していない時代に氷を入れて飲んだ名残だと思われます。
このサンミゲルビールはキリンが出資しているので日本でも比較的手に入りやすいと思います!
そのあと少しアヤラモールを見て回りました。
外見で外国人だとわかってしまうようでいろんなものを買わされそうになりました。
フィリピンでは品物をビニール袋ではなく紙袋に入れてくれるところが独特でした。
耐久性や利便性は落ちますが、コストが安くエコですね。
マンダリプラザホテルに到着
車でホテルまで移動しました。
マンダリプラザホテルです。
外観は立派ですが、サービスなどは海外だから大目に見ましょう。
部屋はとっても綺麗でWi-Fi完備で快適でした。
フィリピンにはセブンイレブンもありました。
忘れがちですが、セブンイレブンの発祥はアメリカなのでフィリピンにあっても不思議ではありません。
現地だとセブンイレブンはお金持ちの行くところだそうです。
日本の感覚とはだいぶ違いますね。
セブ島のディスコとパブとバーで夜遊び
ホテルに荷物を置いて一息付いたので夜のセブに繰り出しました。
ここはMUSIC LOUNGEと書かれていますが、日本で言うカラオケだそうです。
ちょっと興味あったけど入りませんでした。
外国のカラオケというと個室ではなくてバーのような内装で、歌いたい人がステージに上って歌うというイメージですが、ここもそうなのでしょうか?
ほぼクラブですが、フィリピンではディスコと呼ぶそうです。
入場料はなかった気がします。あっても少額だったと思います。
お酒が飲みたかったらカウンターでお金を払ってもらいます。
ワンドリンク制などはないので飲みたくなかったら飲まなくてもいいというのはいいですね。
日本のクラブではただ爆音でR&Bを聞かされたり(札幌のすすきの)、お財布をなくしたりという苦い思い出(横浜の元町)があったので良いイメージがありませんでした。
なんか不当に高くて怖いところって感じです。
でもセブのディスコは怖いお兄さんがギラギラしてる感じではなく、純粋にお酒と音楽をみんなで楽しんでいました。
現地の女の子2人とちょっとお話して歌って踊ったのがいい思い出です。
英語でのコミュニケーションにちょっと不自由しましたが、お互いを頑張って理解しようとする感じが良かったです。
Bon JoviのIt's my lifeが流れて一緒に熱唱した時、音楽は世界共通なんだなと感じました。
ディスコで一通り楽しんだ後、ゆっくりお酒を飲みたいということでアイリッシュパブに入りました。
アイリッシュパブってなんか緑のイメージですよね笑
日本のものとほとんど変わりませんが、全て英語なので本場に来た気分です。
値段も日本と比べると少し安いです。
ホテルに戻って少しだけ飲み足りなかったので最後に一杯。
ジョニーウォーカー黒のロックです。
どういうわけか当時はジョニーウォーカーは赤も黒も苦いと感じましたが、今飲むととっても美味しくて、1000円台のスコッチではジョニ赤が一番好きです。
実は空港でも一杯飲んだので一日中飲んでて、6杯くらい飲んだかもしれません笑
寝る時は多少頭が痛かった気がしますが、とても楽しく一日を終えることができました。
まとめ
フィリピン旅行初日はセブに降り立ちました。
そしてアヤラモールで夕飯を食べ、マンダリンプラザホテルに荷物を置き、ディスコ、アイリッシュパブ、ホテルのラウンジでお酒三昧。
日本と負けず劣らずの人口密度で若者のパワーを感じました!
フィリピンはこれからますます発展していきそうです。
次回はマングローブ林に行ったことを書こうかなと思います。
旅行記①はこちらから
旅行記②はこちらから