こんなはずじゃなかったのに!カメラ好きならわかる失敗写真あるある

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カメラ好きなら経験したことがあるかもしれない、残念な失敗写真を4種類に分類して載せてみたいと思います!

 

 

1.惜しいピンぼけ

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フルサイズのカメラと135mm F2の単焦点で撮った1枚。

ファインダーでは完璧にピントを合わせたつもりがびみょーにピンぼけ。

夜間に明るい望遠レンズで撮るとピントが見づらくて失敗が多くなりますね。

このときは幸い何枚か撮っていたのでジャスピンの写真がありました!

 

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電車の整備をしていた人を遠くから狙ってみました。これも同様にファインダーではピントが合ったように見えましたが、拡大すると...

 

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奥の壁にピントがきちゃってます笑

カメラの小さな背面液晶では気付きませんでしたが、家で確認して気づいたパターンです。

 

2.微妙なブレ

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ブレが原因の失敗写真も多いですよね。

可愛いわんちゃんを可愛く撮れたつもりでした。

これも拡大すると...

 

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びみょ〜にブレてます。

ワンちゃんがせわしなく動くために被写体ブレしてしまいました。

 

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こちらは手ブレしてしまった写真。

ピントは合っていそうですが、なんとなくシャープさに欠けますよね。

こちらも拡大すると...

 

f:id:ibichaninter7:20171022223510j:plain 全体的にボヤーとしていて手ブレだとわかりました。

一眼レフではシャッターを切るときにミラーが跳ね上がるときの衝撃(ミラーショック)で手ブレすることもあるので同じ構図でも何枚か撮っておくと安心です。

 

3.人や物の写り込み

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広角レンズで撮っていると起きがちなのが意図しない写り込み。

この写真ではカラスがワンポイントになって平凡な写真にアクセントを付けてくれていますが、一番良く撮れた1枚におじさんが写り込んでたら嫌ですよね笑

 

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フィリピンで見かけた赤いゴツイ車を撮ろうとしたところ、スクーターに乗ったおじさんが横切りました。

道路越しに撮るときは要注意ですね。

 

4.少しだけ傾いてる

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建築物や構造物を撮っていると悩まされるのが水平。

この写真でも反時計周りに傾きがずれちゃってます。

三脚がないと撮影時に完璧に水平を出すのは難しいのでレタッチで対応するのが得策かなと思います。

 

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ショッピングモールで真上を向いて天井を撮ったのですが、なかなか水平が合わずかなり苦労しました。

うーん、悔しい。

 

まとめ

カメラ好きなら共感してくれそうな失敗写真を4種類に分類して紹介しました!

傾きは撮影後のレタッチで補正できますが、他の失敗写真は難しいですよね。

一番の解決方法は同じ構図、ピント、露出でも何枚か撮っておくこと、これに限ります。

 

たくさん撮ったらハードディスクに保存!ということで外付けハードディスクがおすすめです。

パソコンの保存容量を気にせずたくさん撮っちゃいましょう〜

定評のあるWestern Digitalのポータブルハードディスクは僕も使ってますが、デザイン・耐久性・携帯性どれも文句無しでオススメです!

それではまた!